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学科情報
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工学部 応用化学生物学科
物質や生物・生命の仕組みを探求し社会に貢献する技術者を目指す
化学の力で工業製品や医薬品などが開発され、私たちの暮らしを豊かにしています。生物も連続する化学反応によって命を紡いでおり、このしくみを理解し応用することで私たちの健康や医療、地球環境の改善に大きく役立てることができます。また、生命の中にひそむ未知のしくみを発見すると未来を拓く新しい価値を創造できます。応用化学生物学科は物質そのものを探求する化学的な知識と生命のしくみを多角的な視点で解き明かすバイオテクノロジーの知識を併せ持つ、未来の社会に貢献できる実践力のある研究者・エンジニアを育成します。
応用化学生物学科では、化学による新たな価値創造で持続可能な社会の実現に貢献する「応用化学コース」、バイオテクノロジーで暮らしを支え、未来を創る「応用バイオコース」、身近な生きものの観察を通して生命現象の解明に取り組む「生命科学コース」の3コースを用意しており、研究者・エンジニアとして成長できる環境が整っています。 -
募集人数
112名
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学費(初年度納入金)
1,618,000円
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資格(取得可能、目標とするものを含む)
高等学校教諭(理科・工業)
中学校教諭(理科)
食品衛生管理者
食品衛生監視員
甲種危険物取扱者
公害防止管理者
有機溶剤作業主任者
ガス溶接技能者
バイオ技術者中級
バイオ技術者上級
バイオインフォマティクス技術者認定試験