相模女子大学
(私立/神奈川県)
先輩VOICE
学芸学部 英語文化コミュニケーション学科 4年
寺岡 夏鈴さん(東京都/都立富士森高等学校卒)
女性が社会で活躍するための教育に注力していると感じ
オープンキャンパスの雰囲気も良く入学を決心
大学を選んだ理由
ずっとウエディングプランナーになりたいと思っていて、中学の時に進路を塾の先生に相談したところ、相模女子大の学芸学部 英語文化コミュニケーション学科に観光ホスピタリティコースがあると教えていただいたのがきっかけです。そこで相模女子大について調べてみると、女性が社会で活躍するための教育に注力していて、さらに社会人に必要な発想力を鍛えることができる大学だと感じました。
高校の時に相模女子大学のオープンキャンパスに参加したのですが、先輩方が積極的に、目が合っただけで明るく声をかけてくださったのが理由のひとつです。一人で参加したのですが、入学希望の学科の先輩に詳しく教えていただき、とても安心できました。
将来の夢・目標
大学では、ボランティアで子ども用の車椅子を海外に届けたり、ゼミで参加した「まちだ未来ビジネスアイデアコンテスト」で大賞をいただいたり、コロナ禍で履修登録に不安を感じる学生のためのプロジェクトを立ち上げたり、正課外活動に力を入れました。その経験で培った発想力や協働力を用いて、内定先で求められる人材となり、社会で貢献するのが目標です。
夢だったウエディングプランナーはコロナ禍で残念ながら募集が少なく、ウェブ広告の会社に内定が決まりました。しかしウエディング業界とも縁が深い業界ですので、大学で得た知識は無駄になりません。現在、市場規模が拡大している業界なので、一緒に成長していくのが今の夢です。
ココがオススメ!
- 希望する学科の学生と校内を回れるので、学生生活をイメージしやすい
- 大学の授業を体験でき、教授と話ができる「模擬授業」
- 展示物や映像で活動内容を知ることができる「学科企画」
- 自分に合った入試方法が見つかる各種対策セミナー
希望する学科の学生と校内を回れるので、
学生生活をイメージしやすい
相模女子大のオープンキャンパスは、学生スタッフが主体となって教職員と一緒に運営しています。目玉の一つである「キャンパスツアー」では、学科ごとに学生スタッフと職員がキャンパス内をご案内。ホームページや学校案内だけでは分からない、リアルな学生生活をイメージできます。ぜひ学生スタッフとの会話を楽しみながら、よく使う教室や施設の使い方、授業の内容などを知ってください。
大学の授業を体験でき、教授と話ができる
「模擬授業」
気になる学科の授業が体験でき、大学教授に直接質問や相談できるのが「模擬授業」です。大学でどのようなことが学べるのか具体的に知ることは、他の同級生より先に受験への意識を高めることにもつながります。オープンキャンパスごとに模擬授業の内容は異なるため、複数回の参加もオススメです。
展示物や映像で活動内容を
知ることができる「学科企画」
各学科が普段どんなことをしているのか、展示物や映像で紹介するのが「学科企画」です。学生スタッフや教職員も常駐しているので、ここでも生の声を聞くことができます。学生生活や将来の夢、どのように受験勉強をしたらいいか、まだ夢が見つからず大学や学科をどう選んだらいいか等、どんな相談にも丁寧に応えますよ!
自分に合った入試方法が見つかる
各種対策セミナー
教職員による「入試制度説明」や「面接対策セミナー」、「総合型選抜対策セミナー」、「過去入試問題分析」など、入試のための各種対策セミナーも開催中です。相模女子大では入試制度が複数あり、セミナーに参加することで自分に合った入試制度や、書類への記入の仕方などを知ることができます。
キャンパスアルバム
- 「相生祭」は学園をあげての一大イベント
- 学生生活を豊かにしてくれるクラブ活動
- 「大学の地域貢献度ランキング」全国の女子大学で“第1位”
- 学生たちの努力の結晶、ファッションショー
「相生祭」は学園をあげての一大イベント
毎年秋に開かれる「相生祭」は、幼稚部から大学までが一同に集う大イベントです。児童、生徒、学生だけではなく、ご家族や周辺地域の皆さんも参加しますので、盛大な中にもほのぼのとした雰囲気があります。
学生生活を豊かにしてくれるクラブ活動
勉強も大切ですが、クラブ活動もキャンパスライフの一部となります。学部・学科の枠を超えて、真の友達に出会える場です。相模女子大学にはさまざまな活動をしているサークルがあり、それぞれに個性的な活動をしています。
「大学の地域貢献度ランキング」全国の女子大学で“第1位”
本学の学生たちは、学園祭や百貨店などで開催する地域物産展で、特産品の販売や地域の紹介、アンケート調査などを実施しています。さらに、現地訪問ツアーの企画など、地域の活性化につながる「双方向型の地域交流」を展開しています。
本学の地域連携は、キャンパスのある相模原市にとどまらず、全国各地にますます拡大しています。
学生たちの努力の結晶、ファッションショー
生活デザイン学科の学生たちによる、年に一度のファッションショー。学科生はこのイベントを目標の一つにして授業に取り組んでいます。学校内外を問わず、大勢の方が“努力の結晶”を楽しみにしています。
自慢の施設
- 和書・洋書を合わせて蔵書は40万冊。新刊雑誌コーナーや視聴室も充実
- 2018年に設置された夢をかなえるセンターでは、学生のキャリア形成をサポート
- 2015年に完成した5号館は、栄養系の学科が使用する調理室や実験実習室が中心
- 緑に美しく調和するサガジョのシンボル。キャンパスライフに欠かせない憩いの場も提供
和書・洋書を合わせて蔵書は40万冊。新刊雑誌コーナーや視聴室も充実
正門から続く長いイチョウ並木を抜けると、堂々とした建物が見えてきます。大きな日時計がシンボルの立派な施設が「附属図書館」。充実した書架はもちろん、閲覧スペースや視聴覚ルーム、そして和室といった環境も整っており、時間を忘れて過ごしてしまいそうです。新刊雑誌コーナーには、目を見張るほどたくさんの資料がそろっています。インターネットの利用も自由。視聴室ではDVDなどの鑑賞ができます。
2018年に設置された夢をかなえるセンターでは、学生のキャリア形成をサポート
正門を入ると左手に見えてくるガラス張りの建物がマーガレットホール。マーガレット本館とはまた一味違うオリジナリティあふれる外観が目をひきます。1階には入試課や就職支援課が、2階にはカフェテリア(学食)やティーラウンジがあり、学生たちが思い思いに寛いでいる姿が見られます。明るく開放感あふれる空間は、キャンパスライフを送る上で大切なコミュニケーションの場となっています。
2015年に完成した5号館は、栄養系の学科が使用する調理室や実験実習室が中心
洗練された外観と落ち着いた佇まいの新5号館。耐震面や教育研究環境の向上のため、老朽化した旧5号館に代わる建物として、2015年3月に完成しました。健康栄養学科や管理栄養学科、短期大学部食物栄養学科が使用する、調理室や実験実習室を中心とした4階建ての校舎です。食品分析室や生化学研究室、細胞培養室などもあり、本格的な研究に対応しています。
緑に美しく調和するサガジョのシンボル。キャンパスライフに欠かせない憩いの場も提供
緑濃きキャンパスに美しく調和する、地上6階建の建物がマーガレット本館。ガラス張りのおしゃれな建物は、内部もデザイン性や機能性に優れ、快適度も抜群です。上の階からは、遠くに美しい山々も見わたせます。1階には教務課や学生支援課の相談窓口、2階以上のフロアには講義室、情報処理室、特殊演習室、PC設置のラウンジなどがあります。2階にある屋上庭園では、季節の美しい草花が一年中咲き誇っています。
学食紹介
- 開放感のあるキレイな食堂
- 女の子にうれしいヘルシーなセットメニュー
- 学食に行くのが楽しみに!
- 学生が考えた季節の献立
開放感のあるキレイな食堂
開放感のあるつくりとなっている学食は、映画やドラマのロケでも使用されます!
女の子にうれしいヘルシーなセットメニュー
ヘルシーフィッシュランチ
400円
学食に行くのが楽しみに!
SWUランチ
390円
学生が考えた季節の献立
クリスマス特別ランチセット
430円